症例集CASE
高田歯科クリニック症例集
インプラント治療 850本以上/年間
当院では石川県金沢市や伊豆大島など遠方も含めて、幅広い地域から来院していただいており、ご自身の歯と同じように噛める喜びを多くの方に感じていただいています。
※ご喫煙をされている患者様は除きます。
※骨が硬過ぎる、もしくは柔らか過ぎる場合も定着率が下がる場合があります。
※前インプラントセンターでの実績も含む(過去5年分のデータ)
症例
女性
治療内容
前歯部および臼歯部の欠損に2本ずつインプラントを埋入したケース
金額 | 140万円 |
リスク | 術後出血、腫脹、内出血 |
期間 | 4ヶ月 |
インプラント挿入前
インプラント挿入後
67才 女性
主訴:前歯のブリッチが取れた、インプラント希望
治療内容
金額 | 右側臼歯部60万円 前歯部105万円 |
リスク | 術後出血、インプラント本体のロスト、内出血 |
期間 | 臼歯部完成まで3ヶ月半 前歯部完成まで7ヶ月 |
前歯のブリッチが取れたということで来院されました。
全体のレントゲン写真を見ると、右下のブリッチが咬める状態ではなくなっていました。
患者様には前歯を先にインプラントするよりも、奥を咬める状態にして、咬合高径(高さを決める)が決まってから前歯にとりかかったほうが良いと説明しました。
前歯のブリッチはひとまず強い接着剤で固定して、右下のインプラントにとりかかりました。
写真の前歯は右下が終了して、前歯部が入ったところの写真です。
前歯の形にはこだわりがあり、今回脱離した、以前のブリッチの形を参考にバランス良く作りました。
H29.11.20現在、左上着手するため、CT等の準備をしております。
インプラント挿入前
インプラント挿入後
69才 男性
主訴:上下8本が虫歯と歯周病でグラグラの状態
治療内容
上顎6本、下顎2本のインプラントを静脈鎮静下で行いました。
金額 | 上顎210万円 下顎60万円 |
リスク | 内出血、術後疼痛、腫脹、下顎神経麻痺 |
期間 | 5ヶ月 |
奥様の紹介で伊豆大島から来られた患者様です。
上顎は義歯が入っているものの、ほとんどが虫歯と歯周病でグラグラの状態でした。
島からは月に1回程度しか来られないので、上下8本を一度に埋入することになりました。
最終的には下の写真のようになり、来月に検診にくるということで、歯を入れたその日に調布飛行場に向かわれました。
抜歯の本数も多く、時間もかかるため静脈内鎮静化で行いました。
完成後はかなり噛めるので、次回来られるのが楽しみな症例です。
インプラント挿入前
インプラント挿入後
完成後のお口
76才 女性
主訴:右上入れ歯の舌感が悪い
治療内容
金額 | 40万円 |
リスク | 術後出血、定着不全 |
期間 | 3ヶ月 |
右上の入れ歯の舌感が悪く、とても不快に感じ当院を受診されました。
以前より舌がピリピリするような感じがあり、入れ歯で症状が強くなったような気がするそうです。
唾液の量も少なく、噛む力も回数も減った為にインプラントを強く希望していました。
本来、右下4・5番という2本の歯がなくなっていた為インプラントも2本必要なのですが、本人の希望で、1本で2本の歯を入れることになりました。
CTでは骨量も十分で、10分程度の手術で終了しました。
インプラント挿入前
インプラント挿入後
完成後のお口
70才 女性
主訴:上顎左側のブリッチが指でつまんで取れそうな状態
治療内容
金額 | 230万円 |
リスク | 内出血、術後疼痛、腫脹、サイナスによる内出血 |
期間 | 8ヶ月 |
平成29年4月にインプラントを希望し来院。
上顎左側のブリッチが指でつまんで取れそうな状態でした。
すぐに仮歯の型取りを行い、抜歯をしました。抜歯もただ抜くのではなく、中にたまった不良肉芽や膿疱を取る必要があることを説明しました。
右側は、3本歯を残し、仮歯を支えるために利用しました。今回は造骨が必要な症例だった為、6ヶ月の治療期間を予定しました。
当時、娘さんが出産予定で日程が確定しないとのことで、後で電話で日程を決めることになりました。
6月にインプラントを埋入後は良好で、仮歯もきちんと機能しました。
10月にいよいよ完成の10日前に、フレームを確認する行程で、残っている歯を抜くことになりました。
インプラント挿入前
インプラント挿入後
完成後のお口
87才 女性
主訴:前歯がグラグラで、うまく食事が取れない。
治療内容
金額 | 80万円 |
リスク | 術後疼痛、仮の歯の脱離、内出血 |
期間 | 3ヶ月 |
ご主人とともにインプラント相談に来られた87才の方です。
前歯がグラグラなため、うまく食事が取れないとのことです。
87才ですが、その前歯4本以外の歯は健康そのもので、治療と言っても定期的にクリーニングに来ていただければ大丈夫なレベルでした。
今回はIpインプラントという仮歯用のインプラントをたてて、抜歯したその日に仮歯を入れる方法を取りました。今まで入れ歯をしたことがない人ですと、どうしても使ってもらえなかったり、慣れなかったりするためです。
インプラントは2本埋入、その中央にIpを配置しました。
最終日、完成の時にIpを撤去して、セラミック(写真)の歯を入れました。
最近では85才以上のインプラント希望者が増えています。
インプラント挿入前
インプラント挿入後
完成後のお口
70才 女性
主訴:歯を失った
治療内容
上下オールオンシックス
金額 | 210万円x2 |
リスク | 内出血、後出血、義歯不全 |
期間 | 11ヶ月 |
一度当院にインプラントの相談を電話でお問い合わせて頂きましたが、患者様ご自身がお忙しかったようで、最近ようやく周りのことが落ち着いたので相談にいらっしゃったとのことです。
上の義歯が外れやすく、話しにくいとのことでした。充分な説明のうえ、上顎から治療を進めました。
上顎の治療
インプラント挿入前
インプラント挿入後
下顎の治療
インプラント挿入前
インプラント挿入後
完成後のお口
64才 女性
主訴:上のブリッジが全部揺れている
治療内容
金額 | 210万円 |
リスク | 外科的治療が必要 |
期間 | 5ヶ月 |
当院にインプラント相談でやってきました。
ブリッジが揺れていてなんとかぶら下がっているような状態でした。食事もうまくとれず、いつとれるか不安な日々を過ごしているとのことでした。
まず全体のCTを撮り骨は十分にあることを説明しました。
またインプラントについていくつかの不安を抱えていました。1つは金属アレルギーのことで、チタンの安全性、生体との親和性の高さを説明しました。
もう1つは完成後の見た目が合うかどうかについてです。
形や色を完成までに2、3度チェックする行程があることを説明しました。
手術中については麻酔科と協力してウトウトして行うので大丈夫と説明し、スタートすることになりました。
連休が近づいてる時期だったので連休明けに治療を開始しました。
インプラント挿入前
インプラント挿入後(完成)
67才 女性
主訴:インプラント相談
治療内容
金額 | 240万円 |
リスク | 後出血、術後疼痛、内出血 |
40年前に抜歯をした時に歯が一部残ってしまっていたため、後日その残ってしまっていた歯を取る際に麻酔なしで処置されて、ものすごく痛くてトラウマになっているとのことでした。
上顎に2、3本しか歯がないため、食事も取りづらい時があり、抜歯してから長期間経っていて、歯ぎしりも強いとのことでした。
こちらの方のお知り合いに歯科医師の方がいるそうで、そちらに相談した際には入れ歯の方が良いと言われたそうです。しかしながら、実際に自分で噛めるか・噛みやすさ・口元の印象が大分違うので、当院としてはインプラントの方が良いと説明しました。
患者様としては「自分の歯でかめるようになりたい」という気持ちが強く、普段から歯科の雑誌や週刊誌を読んでいたようです。
痛みがトラウマとのことだったので、麻酔科を呼んでの手術も提案いたしました。
お帰りになられる際、一晩考えますとのことでしたがすぐに戻ってこられて「やります」とのお返事をいただきました。
インプラント挿入前
インプラント挿入後(上部)
※仮歯の前歯以外は完成しました。歯茎の状態が回復したら、前歯をセラミックに交換して、治療は終了です。
【上顎】
骨造成をせずに治療可能でした。前歯2本がグラグラで長い間放置していたため、前歯部の骨がほとんど吸収している状態でした。奥のほうはほとんど問題なく、バランスよくインプラントを埋入できました。
完成後のお口
【下顎】
上顎が終わった後すぐに着手しました。少しでも完成までの時間を楽に過ごせるように、必要な部分だけを抜歯して治療を進めました。下顎全体を3ピースで作り、写真では現在、前歯部だけの状態です。
39才 女性
主訴:上の前歯がグラグラする
歯が完全に縁下まで折れていたために、保存不可という事をご説明した上で、抜歯を行いました。それと同時に、インプラントを埋入しました。
患者様の歯の全体の写真を見ると、他の差し歯も殆ど不完全な治療になっており、患者様によると高額な治療でセラミックにしたとのことでした。
残せる歯は極力残し、他はインプラント治療を行いました。
治療する患部
レントゲン写真
64才 女性
主訴:左下が動くのでインプラントにしてほしい
平成27年にご来院いただいた患者様で、まず当院に来られた理由は左下小臼歯の2本が動くのをなんとかしてほしいというものでした。
同時に奥の、他の歯科クリニックで行った2本のインプラントが、舌にあたって痛みがあるとのことでした。
左下4・5番のインプラントを終了したところでCTを撮ってみると、インプラントがあり得ない方向に入っていました。
患者様に話をよく聞くと、1本は年配の先生、もう1本は若い先生がやったとのことでした。写真を見るとかなり舌側にインプラントを入れ、とても浅く入っています。
1本を撤去し、正しい方向に新しいインプラントを入れ直しました。もう1本もイマイチでしたが、なんとか使えると判断し、完成させました。
改めてインプラント治療は豊富な経験が必須であるということを感じました。
インプラント部分
レントゲン写真
55才 女性
主訴:右下6番目の歯が噛むと痛い
7年前に1本の歯の根を取る「ヘミセクション(2本の根の悪い方の根を取って冠(クラウン)を被せる方法)」という治療をされていました。
もう歯がグラグラになっていてとても噛める状態ではなかったので、十分なご説明の上で、抜歯を薦めました。
治療部分の画像データ
レントゲン写真
49才 男性
主訴:放っておいた下の前歯をついにインプラントに
平成27年から当院に通っていただいている患者様で、下前歯に歯石が多くグラグラになっていました。
スーパーボンドという歯科用の接着剤で固定し、定期的に掃除を繰り返しました。
1年後、どうしても4本の動きが大きくなり、抜歯することになりました。
下前歯は力がかからないので、4本を2本のインプラントで支えることにしました。どうしても入れ歯は嫌だということでIpインプラント(Immediate Provisional Implant)を使って仮歯を作りました。
レントゲン写真
56才 男性
主訴:他医院でうまくいかなかったインプラントを相談したい
上顎のインプラントを去年に行い、鼻と口が繋がった状態になったとのことです。
当院でみたところ、かなり無理のある治療計画で、「3ヶ月で終わります。」と言われたそうです。すぐに大学病院と連携をとり封鎖することが出来ました。
その後下のインプラント1本を当院で行い、消毒とともに経過を見ています。
当院では必要な時間は必要と説明し、無理はしません。同じ仕事をするものとして憤りを感じざるを得ませんでした。
レントゲン写真
70才 女性
主訴:友人の紹介でインプラントを希望
2010年に友人の紹介で来院されました。
スキューバダイビングをしていて、入れ歯ではマウスピースを噛めないのでとのことでした。奥歯がグラグラするということで、先に奥歯の治療を始め、その後前歯を行いました。特に問題なく治療を終え、定期検診で7年が経過しました。
最近はめまいやバランスが悪くなってきて、よく転倒するとのことです。内科でも骨粗しょう症ではないものの、予防のためにプラリア(骨粗しょう症治療薬)を6ヶ月に1回使用しているとのことでした。
奥歯が最近動揺してきたとのことなので、新たにインプラントを埋入する計画も考えましたが、上部構造を延長するという方法をとりました。
つえについても、L字型だと手のひらが痛いそうで、傘の柄のような形のつえを探しているとのことだったので、当医院のほうからステッキ屋を紹介しました。
当医院からお勧めしたステッキ
46才 女性
主訴:右上奥の虫歯の治療
下の両奥歯が1本ずつないので同時にインプラントも行いたいとのことで来院されました。虫歯は神経にまで達しており、神経をとる処置を行いました。
インプラントは定着までの時間が1ヶ月半もあるため、同時進行でインプラントを埋入することにしました。その結果、ほぼ同時期に右上奥の虫歯治療を終えることができました。
最近のインプラントは定着が早いですが、1ヶ月程度の時間はかかるのでその間に他の治療を進め、短時間で治療を終了することができます。
当時56才 女性
主訴:島ではインプラントをやっている歯科がない
調布飛行場から中央線を使って来院されました。両側4本がないために各2本ずつ、両側計4本を埋入しました。滞在日数が限られているため、1度に可能な限りの治療を進めました。
インプラントはメンテナンスしやすいようにスクリュー固定式で行いました。
その後知人の方を4人程紹介していただきました。
45才 女性 ジャズ演奏家
主訴:右下奥2本がグラグラする
右下の6・7番目の歯が2本にかけて歯の根の病気による2cm以上の骨吸収がありました。
1本はどうしても残せないことを患者様には説明し、もう1本は根の手術により保存を試みました。手術後は腫れるので日程を調整して行いました。
インプラントはうまく定着し、奥の歯もなんとか持ちこたえることができました。
1年以上経ちますが、経過は良好でインプラントの咬合力のおかげでさらに骨が再製していました。
しかし、再発の可能性は0とは言えないので定期的に診ていきます。
46才 男性
主訴:インプラント相談
スポーツ選手の方で、一度アメリカに渡ると年に1・2度くらいしか戻って来られないとのことで、メールでのやり取りとなりました。
造骨が必要な症例で、5ヶ月程度で終わりました。
途中、上部構造をセラミックにするか悩んでいるとメールをいただき、なんとか出発までに間に合いました。
日本に来られた時にクリーニングをおこなっております。
アメリカでも益々活躍してもらいたいです。
リスクの高いスポーツなだけに引退の時期も悩んでいました。たまにクリーニングに来てください。
63才 女性
主訴:上下の入れ歯が痛む
一度他医院を断られて来院されました(骨が薄くてできない)。 上は1本も歯がなく、下は前歯部6本のみありました。自分の歯はできるだけ残すことにしました。
右上は造骨をして、上6本・下4本の設計で下の前歯を生かす方法をとりました。 治療開始が平成27年12月9日からで、平成27年3月19日に上の完成、平成27年7月20日には下の方が完成しました。
造骨を行う場合は、普通のインプラント治療よりもプラス6ヶ月かかることが多いのですが今回は6ヶ月強で治療が終了しました。
他医院で骨が薄いと言われた方も一度ご相談ください。短時間で快適にする方法がある場合があります。
77才 女性
主訴:他医院でインプラントを入れたがあまりケアをしてくれない
東京都内の歯科でインプラントを9本埋入して11年が経過していました。
その病院ではあまり検診をしてくれなかったそうで、前2本のインプラントがあまりうまく機能しておらず動いていました。
埋入されていたインプラントを撤去して新しいものを埋入することにしました。
11年で骨が吸収しており、埋入深度は少し深くなりましたがうまく定着しました。
左の1本は、上部構造はそのままで1本間引きして使用することにしました。
現在は定期検診でクリーニングで通っていただいています。
66才 男性
主訴:前歯がグラグラする
すでに下の両方の奥歯に3本ずつインプラントが入っていました。右側の2番目の歯に問題があるようでした。
下の歯根管に刺さったままの状態で冠が入っていました。患者様に聞いたところ、右側に軽度の痺れがあるとのことで、一度外し負荷がかからないようにしました。
インプラント撤去も考えましたが、完全にインテグレーション(骨と定着)していたため危険と判断しました。
前歯4本分を2本のインプラントを埋入して治療を行いました。
前医は他界してしまったとのことで、これからは全てのインプラントは当院で診ていくことになりました。
47才 女性
主訴:前歯5本欠損
「取り外しの入れ歯はいやだ」という希望で来院されました。
歯槽膿漏で前歯をやむなく抜歯し、部分入れ歯で我慢していたら、さらにクラスプをかけていた歯もグラグラになってきたとのことです。
心配で友達に相談したところ「それなら」ということで当院を勧められたそうです。
73才 女性
主訴:上顎全部の欠損
スポーツクラブで水泳が趣味の元気なおばあちゃんです。
6本のインプラントで全体の歯をささえています。
64才 男性
主訴:上顎全部の欠損
インプラントは1次opeの後、症例によっては待たなければならないことがあります。
少しでも待ち時間がらくなように、1本歯を残して仮歯として利用しました。
52才 女性
主訴:上顎2本以外欠損
「自分の歯は極力残したい」とのご要望でしたので、2つのパーツでインプラントを入れています。
どうしてもでなければ、歯を抜かない選択もあります。
45才 男性
主訴:左下奥歯3本欠損
2本のインプラントが入っています。
むかし他医院でインプラントを勧められて、ブリッジにして、8年後破折したとのことです。 当時ブリッジにしないで自分の歯を削らなければと悔やまれるところです。
42才 女性
主訴:右下奥3本欠損
2臼歯部3本欠損で、2本のインプラントで支えています。
現在では写真上の銀色のアバットではなく白いものもあります。
より白く美しくかぶせられます。見えないところまで美しくこだわることもできます。
61才 女性
かなり古い症例です。銀歯になっています。
ここ最近では、当院ではすべて白く(ハイブリッド・セラミック)しています。
85才 女性
主訴:前歯がよく外れる
こちらの患者様は日曜日に飛び込んできました。
前歯が取れてしまい、翌日には重要な用事があるとの事。すぐに取れないように取り付けました。同時に根が破折しているのでこれが原因とも説明しました。
近くの歯医者に通っていたとの事ですが、インプラントは頑に断られて困っているとの事。CTを見ると骨は十分にあり問題なさそうでした。
ただ、ワーファリンを投与されていたため、内科と連携し当日のみ休薬してインプラントを行いました。
年齢を気にしてインプラントを諦めるより、思い切ってご相談下さい。道が拓けると思います。
25才 男性
主訴:残存乳歯がいよいよグラグラしてきた
もともと永久歯の第2小臼歯が無く、かわりに乳歯を保存して使っていた患者様です。
2年前から定期的にクリーニングをされていましたが、ここにきて左下の乳歯に噛むと激しい痛みが出たそうです。
本人はブリッチとかなり悩んで、仕事も忙しく放置していました。2週間後に電話があり、インプラントをお願いしたいとのことでした。
仕事が調整できず、診療時間外に手術を行いました。
65才 男性
主訴:左側がはれて口が開かない
口が開かないということで来院された患者様です。
CTを撮影すると、左側に骨欠損をともなう吸収像があり、医科に紹介したところ幸いにも良性であったため、連携を取りながらインプラントを埋入していくことにしました。骨欠損部を固定した状態で治療を進めていきました。
その後、医科から左側も進めて大丈夫ということで治療を進めました。
その後噛めるようになったため、もとの良性腫瘍の骨欠損に骨梁と呼ばれる骨ができていました。
入れ歯では骨が回復することはなかったでしょう。
インプラントで通っていただいてる患者様
新宿からインプラントで通っていただいてる患者様です。
ご趣味がバイクで、愛車はカワサキW800とカワサキエストレアとのこと。
東京モーターショーでは新型も出るようですね。