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院長 高田 徹

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人工骨に関するよくあるご相談NEWS

インプラントのイメージ
骨が薄いためにインプラント治療ができないと言われたことのある方で、骨造成が必要なのではと思われて来院される方がいらっしゃいます。

こうした相談で誤解されることが多いのが「人工骨」の役割です。
人工骨はそのものが骨の代わりになるのではなく、血液が骨になるのを助けるものです。
そのため、血液との親和性が高い人工骨を使うことがとても重要です。

当院では、SLActive(エスエルアクティブ)という血液とのなじみのよいインプラントを利用しており、実際に診察をしてみると、「サイナスリフト」という骨造成よりもやさしい施術によりインプラント治療が可能なケースがあります。

骨が薄いことでインプラント治療ができないのではと思われている方は、ぜひご相談ください。

カテゴリー:お知らせ   投稿日:2022年1月24日